午前7時半 小雨 外気温4℃ 積雪0cm 放射線量0.06±0.01μSv/h

Bosque2014-01-30

冷え込みが緩みました。小雨が降っています。雨は時おり強く降ることもありますが、予報によると午後には止みそうです。



未明にまたキツネがやって来ました。センサーカメラに写っている画像を見ると午前1時台と4時台の2回やって来ているようです。


酸素吸引を続けている義母の呼吸が時おり乱れることもあって、昨日午後、酸素流量を2L/minに上げました。この流量は担当医から許されている最高流量に相当します。食事量は相変わらず微量ですが、要求は具体的で、昨晩の夕食は甘くない卵焼きなどに追加して再びトマトが登場しました。朝方、ベッドから足が出ていたので訊いて見ると、おむつを使っていることを忘れてトイレに立とうとしたのだということが判りました。それで急きょベッドの柵を追加要請しました。今朝義母が希望する朝食メニューは、甘くない卵焼き、ポテトサラダ、トマト、義父の焼いた食パン、ミルクティー、それにアイスクリームでした。どれもごくごく少量ですが義母は口にすることが出来ました。

最近あまりチェックしていなかった太陽光発電のモニターですが、昨日は晴天で時おり3kW/hを超える発電量が表示されていたにもかかわらず、同時に「電圧抑制中」の表示が出ているのを発見しました。さらに過去一ヶ月の「電圧上昇抑制履歴」を見ると、今月15日から抑制時間100分を超える日が多くなり、27日には281分もの抑制があったことが判りました。それで、取りあえず中国電力に電話連絡したところ、本日、近くのトランスにモニターを取り付けて、今後1週間の電圧状況を確認するとの回答を得ました。
ネットで調べて見ました。電圧は川の水と同様に高いところから低いところへ流れるそうです。一方で電力会社の系統電圧は電気事業法(電事法)によって95V〜107Vの範囲に決まっているので、売電で電力会社の系統に電力を供給するためには、系統電圧を屋内に設置されているパワーコンディショナー(パワコン)によって常時感知して売電電圧を系統電圧よりも高くなるように通常設定されているそうです。したがって、系統電圧が電事法通りの範囲に収まっているならば、パワコンに問題があることになります。それで、このシステムの設置業者に対しても予め電圧抑制発生について電話連絡しておきました。