午前7時半 曇り 外気温0℃ 積雪0cm 放射線量0.05±0.01μSv/h

屋根瓦が真っ白ですがみぞれが凍ったもののようです。青空が広がりつつありますが、予報によると午後から雪になりそうです。



昨日は我が家のストーブ用薪の原木であるシラカシの立木を久しぶりに切り倒しました。幹径23cmで、年輪の数から樹齢20年であることが判りました。


義母は食事はおろか水差しの水も飲めなくなりました。飲み食いの動作でさえお腹や心臓への負担が大きいようなので、喉の渇きは辛うじてガーゼに浸した水で癒しています。夢うつつの時間が長くなったようですが、今朝はいつもになく目覚めが良いように見えました。義母は私ボスケの手を握り「逞しい手だね」とか細い声ながら言ってくれました。樫の木を伐採した際に撮った写真をiPadで見せると、写っている義父母宅の屋敷周辺の風景を食い入るように見つめiPadを掴んだまましばらく離して貰えませんでした。
ところで、このところ義母は目覚めた際に「ここは何処？」とよく尋ねるそうです。もしかしたら目覚めの瞬間に“浄土に着いた”と勘違いしているのではないかと思うのです。思い過ごしでしょうか？

庭木にやって来たシジュウカラをパソコン机から窓越しに撮影しました。ヤマガラもやって来ます。